Kultur

スウェーデン人のチョコ好きに脱帽 スウェーデンのチョコ“Marabou”

※2019年9月5日加筆・修正を行いました。

スウェーデンのチョコーレート文化

こんにちは、Usa(@swedenjoho)です。

スウェーデンではイベントの時期が近づくと、スーパーの売り場にチョコレート菓子がこれでもかと並びます。

以前に書いた記事『お菓子は一週間に一度だけ!? 【土曜日のお菓子】』『【厳選5点】スウェーデン定番のお土産』でも触れたように、スウェーデン人のチョコレート好きがいかにすごいかを今回、ご紹介していきたいと思います。

チョコレートはスウェーデン語で“Choklad”と書きます。英語の綴り“Chocolate”と似ていますが、発音は“Choklad(フックラード)”です。※アクセントは“ラー”に付きます。

では早速、どれだけスウェーデン人がチョコレートを食べるのか、スーパーの陳列棚をご覧ください!

こちらはクリスマスの時に特売になるスウェーデンのチョコレート菓子の会社『Marabou(マラボウ)』の箱チョコ『ALADDIN』と『PARADIS』の山です。

これだけあっても売れるのがすごいです!!

通常時もこの箱チョコは売られていますが。イベント時期には毎度のように山積み販売コーナーがお目見えします。

そしてMarabouの板チョコの棚ですが、この棚がイベントがない時期の“通常形態”です。

二つ目の写真はが棚一面板チョコのコーナーです。

種類やサイズがたくさんあるので、棚一面は板チョコ商品で埋まっちゃうんですよね!

マラボウの板チョコは、この黄色のパッケージの商品とカカオの含有パーセントが表示されたちょっと高級志向の型紙に入っている板チョコ商品もあります。

黄色パッケージの商品は、ミルクチョコレート(Mjölkchoklad)、ダークチョコレート(Mörk choklad)、木苺入り(Hallon)、オレオ入り(Oreo)など常時25種類ほどあります。

圧倒されませんか(๑°﹃°๑)?これが普通の量なんですよ!!

普段でも大量のチョコレートが売っているのに、〈イースター、夏至祭、クリスマス〉の時期になると、一枚目の写真のように山積みチョココーナーやチョコタワーが登場します。

Marabou社以外にもフィンランドやデンマークの会社のチョコ菓子も山積みで販売されます。

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