画家のラース・ヴィルクス氏謎の事故死【2015年デンマーク連続テロ事件】

2021年10月3日(日)の午後3時半、スウェーデン南部のマルカリュード近郊の高速道路で自動車とトラックの衝突炎上事故が発生し、画家のラース・ヴィルクス(Lars Vilks)氏と彼の警備を担当していた警察官2人の計3名が死亡、トラック運転手が怪我を負った。ヴィルクス氏は享年75歳。

ヴィルクス氏は犬のムハンマド風刺画を描いた画家として知られる。過去に幾度と襲撃・脅迫を受けており、警察の保護下に置かれている。2015年にはデンマーク、コペンハーゲンで開かれた討論会を狙った銃撃事件の標的と推定された。

また、ヴィルクス氏はニーミス(Nimis)の作製者としても有名。ニーミスは自身の出身地である南部スウェーデン、スコーネ県の海岸(Kullaberg)に流木と釘を使い建築された建築物。塔は高い物で25メートル程で登る事もでき、観光名所となっている。なお同建築物は違法建築物。

事故は、ヴィルクス氏の警備担当である警察官が運転する車が車線区間のワイヤーロープを破り反対車線に飛び出し、走行するトラックと衝突事故を起こし炎上した。現在、調査が進められている。

(ラース・ヴィルクス氏、ニーミスにて)

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