育児休暇中のママ勝手に死亡届提出される

24歳のAstrid(アストリッド)さんは、生後数ヶ月の娘の育児のため育児休暇(Mammaledig)中のスウェーデン人ママだ。

ある日、彼女が家のポストを確認するとアストリッドさん本人に関する“遺産相続手続きの手紙”が送られてきていたと言う。

不思議に思ったアストリッドさんは、インターネットで自分の名前を検索(※スウェーデンでは個人情報はネット公開されている)してみたところ、リストから自分のページが全て削除されていたと言う。

住民登録等の管轄をするスウェーデンの税務署に確認に訪れたアストリッドさんは困惑する担当者から「あなたは故人として登録されています」と言われたそうだ。

「私はショックを受け、どうしてこのようなことが起きたのか不思議に思いました」と彼女は話す。

彼女の死亡届は2月26日に提出されていた。

スウェーデンでは誰でもインターネットから死亡証明書の書類をダウンロードでき、故人の親族の者でなくても税務署に提出が可能で、今回の件では誰かが故意にアストリッドさんの死亡届を書き、医師のサインなども偽造して提出したと見られている。

アストリッドさんは再び住民登録されたが、一度故人として登録されてしまったために、今まで普通に使えていたBank ID( Swish等の利用に必要)などが上手く機能しないと言う。

すでに警察にはこの一件を通報しており、「イースター休暇後までには解決してほしい」とアストリッドさんは願っている。

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Photo by Pixabay(※写真はイメージです)

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