【海外出産⑧】睡眠退行とは!?スウェーデンでの出産から一年を振り返ってみました(育児編①)

新米ママの一年間を振り返ります

こんにちは、Usa(@swedenjoho)です。

昨年のある晴れた日の夜、我が家に新しい家族が仲間入りしました。あの小さな小さな赤ん坊がもう1歳になるなんて、子どもの成長は本当に早いものです。

さて、我が家に0歳児がいなくなり私達も新米パパママは“卒業”となりましたが、この約一年間は初めての経験・問題に沢山立ち向かい、知らないことばかりで戸惑ったこと、親として成長したこと反省したことなど山ほどの思い出があります。

今回もそんな話やら育児方について、この約一年の話をさらに深掘りしていこうと思います。

子供の成長、性格も育児法も人それぞれですので

 

「こういう子もいるんだー!こういう風に子育てするんだぁー!こんな変化が起きるんだなー!」

 

と一つの例として軽くお読みいただけると嬉しいです。

新生児の皮むけ

下の写真を見て頂くと話が早いんですが、生まれてすぐの赤ちゃんって脱皮するかのように皮膚が剥けるんです。私は知らなくてびっくりしました!

ずっと羊水の中に浸かっていた赤ちゃんなので、お外に出てきて乾燥でペリペリ皮が剥けてきます。

痛そうに見えますが心配は要らなく、保健師さんからは剥けているところをオイル塗るように指導を受けました。

上の写真は、生後3日目でおしゃぶりを試してみたら口周りが皮むけしてしまった時のものです。「皮がむけてヒリヒリ染みそう、可哀想」と思いましたが、本人は平気そうでしたね。

おてても全身も剥け剥けです。

赤ちゃんのお肌ってつるつるすべすべモチモチで触ってて気持ちがいい!んですが、こんなツルスベ肌でも超乾燥肌なのでオイルでの保湿が大事なんだそうです!

そして、我が子も新生児特有の鼻の上のプツプツもありました。夫は「何だこれ」と気にしてましたが特に何もしなくて大丈夫です。いつの間にか消えました。

(Image by Tawny van Breda from Pixabay )

赤ちゃんは汗っかき

うちの子が夏に生まれたのも関係しているかもしれませんが、赤ちゃんはいつも手のひらをグーにしてるので、手汗で湿った綿ゴミが指の間や掌に毎日溜まっていました。

それを取ろうとすると嫌がるという新生児あるあるを体験しました。

また、手のひらと同様に脇もずっと締めているので、汗をかいていて白い油脂が溜まっていました。

あと、あごのシワにも白い油脂の塊がたまるので取ってあげる必要があり、綺麗に拭いてあげないと皮膚が赤くなり皮膚炎を起こしてしまいます。

最初にこれを見つけた時は「こぼれたミルクでも溜まってたの?!」と思うくらい白くて大きな塊が取れました。

スウェーデンでは毎日赤ちゃんをお風呂に入れないんですが、脇やあごは毎日拭いてあげることが大事でしたね。

頭突き!!

生まれたての赤ちゃんって頭もお尻も手も足も何もかも小さいですよね!(尊い!)

しかーし、そんな赤ちゃんの小さい頭でも抱っこしているときに急に動かれると、お互い顔が近いので自分の顎にベビーの頭がヒットし、何度も痛い思いをしました。

本当に痛いんですよ!!新米ママパパ反射神経が必要です!!!

ボディーパウダーの使い方

日本のベビーパウダーはケースにパフが付いているイメージですよね。

スウェーデンはパフがついた商品がない?ようで、ただパウダーを振りかけて使います。

写真下のパウダーは赤ちゃん用というものではなく、普通のボディーパウダー(Kroppspuder)なんですが、うちではこちらを使っています。

私はオムツ替えの時にこれを振りかけるだけか、もしくは手でちょっと慣らしたりもしていました。

代用のパフを買ってみる手もあったかなと思いましたが、振りかけるだけでも十分でした。

赤ちゃんの薬

生後3ヶ月頃から赤ちゃんが使える鎮痛薬があります。

検診でワクチンを打った際に鎮痛薬を買うように言われましたが、私はあらかじめ購入しておきました。

指定されたのが写真下の座薬と液体タイプの鎮痛薬〈アルヴェドン〉です。

うちの子はワクチン後も熱など出ることはなかったですが、常備しておくことはスウェーデンでは大事かもしれません。

非常に有名な話ですが、スウェーデンではすぐに病院にかかれないので…と、前もって薬を買ってあったのはこれが理由です。

スマートウォッチデビュー!

産後、購入したもので私的神アイテムだったのがスマートウォッチでした!

もう若くはないのでハイテクなものに疎く、興味も特になかったんですが、夜中に時間を見たいときにいつも暗闇の中スマホを探して時間を確認するのが面倒だなと感じたことが購入のきっかけです。

多機能のスマートウォッチとして使いこなせてはいませんが、時間をすぐ確認できるのが非常に良かったです!

それならば普通にデジタルな腕時計でも良かったかもしれませんが、設定すればメールなどの通知が時計に来るので手が離せないときはそれで確認できる点や、音を鳴らしてスマホを探せる機能が便利でした。

一番使っている機能がこのスマホ追跡かもしれません。子供を見ながらスマホを使っていると無意識にどっかに置いてしまうですよね。

スマートウォッチの物によっては腕時計で電話も出来たりとハイテクな時代になったものです。

最初はやはりスマートウォッチならではの厚みのある大きさと腕時計としては超重量級の重さが気になりましたが、すぐに慣れました。が、一晩つけて寝ると腕が疲れるので毎朝外してます。

育児において最大の難関は…

新生児は

 

『授乳の時間以外は寝て過ごす』

 

と、どの育児書にも書いてありましたが、うちの子も新生児前半まではそんな感じでした。

ところが後半になるとミルクを飲ませても寝落ちしないことが増えてきました。

寝ないならそのまま起こしてていいかと言うとそれは大きな間違いで、赤ちゃんは眠り方が分からないので親が寝かし付けなければいけないのです。

寝かすのが遅いと赤ちゃんは疲れて眠いたいのに寝れなくてぐずり始めます。これが始まってしまうと寝かし付けがかなり大変です。

新米ママパパが一番苦労するのがこの寝かし付けといっても過言ではないですよね。

産まれたその日から新米パパママに高度な寝かし付けスキルが求められ、当然スキルレベル0の状態からスタートするので何度も失敗します。

赤ちゃんがパパやママの腕の中で寝入っていてもベッドに置くと背中スイッチが発動して寝かし付けを一からやり直しする事3、4回…と言うことが現実に起きるのです。

私たち夫婦の場合は、腕の中で抱っこゆらゆらでは寝かし付けられず、抱っこ紐で寝かすようになりました。

抱っこ紐で抱っこしながら部屋の中を歩き回って熟睡したなと思ったら夜だけはなぜか着地さえ成功すれば寝てくれました。

昼間は何しても下ろすと秒で起きるので寝ててほしい時間までずっと抱っこ紐していました!思い出すと本当に懐かしいです!!

生まれてからの1、2ヶ月間はお昼寝や睡眠時間がバラバラだったのち、次第に午前午後2回ずつ計4回のお昼寝サイクルが見えてきました。

授乳かミルクで寝落ちしない場合は前のお昼寝から2時間以内に抱っこで寝かしつけるようにし、月齢が上がるとだんだん起きていられる時間が長くなり、お昼寝が3、4時間間隔、30分しか寝なかったお昼寝も2時間寝るようになりました。

そして、お昼寝回数も3回から2回へ、抱っこでの寝かしつけではなく背中トントンで寝てくれるようにもなり、お昼寝から7時間起きていても夜通し寝するようにもなりました。

夜のお世話はこの約一年を平均すると我が家は『夜中2時に授乳/ミルク』でした。生後3ヶ月頃から夜通し寝する日が出てきては、夜間に一回ないし2、3回起きる期間を繰り返す感じでした。

育児は千差万別

私は本やネットで育児法を読み漁っていたんですが、育児法Aがあれば正反対のBもあるんです。

『で、どっちが正しいの!?』と毎回思っていましたが、それぞれの家庭とその子に合った方法であればいいんだなと思います。

昼寝と就寝のベッドは別か一緒か、お昼寝は部屋を暗くするか明るくするか、無音か音をつけるか、抱っこで寝かしつけかトントンか、例をあげてたらきりがないほどA論とB論がネットに溢れていますよね。

育児と悩みを検索する毎日を過ごして生後100日を迎えてやっと育児に慣れてきたかな?と感じました。が!?

慣れたと思いきや睡眠退行とは!?

やっと育児に慣れてきた生後3ヶ月頃、赤ちゃんも夜に長く寝てくれるようになり、これからもっとお世話が楽になるはず!と思ったのもつかの間。

【海外出産⑥】出産裏の裏話&欧米男性はイクメン?産後の不眠症の話〕でお話しした産後の睡眠障害に悩まされる前に、夜間に搾乳しないと胸が張り痛くてとても寝ていられず、赤ちゃんが寝ているにも関わらず搾乳する為に夜な夜な起きていました。

生後3ヶ月頃は20時に寝かすと日付が変わるまでは絶対に泣いて起きることがなかったんです。なので、夜1時頃搾乳のために起きて2、3時に赤ちゃんが泣いて起きたら授乳またはミルクを飲ませていました。

その後、胸の張りが治まり夜間の搾乳が必要なくなったと思ったら、来ました!!

 

『生後4ヶ月の睡眠退行何それ!』

 

って感じでした。

生後4ヶ月に入った頃に突如、夜20時に寝てから1、2時間後に泣きだして起きるようになったのです!私は睡眠退行という現象を知らなかったので大変戸惑いました。

4ヶ月頃になると脳が発達して、昼間の新しいたくさんの経験を脳が寝ている間に整理するので眠りが浅くなるレム睡眠のタイミングですでに脳が疲れているので泣いて起きてしまうのだそうです。

夜中に何度も起きる日々が3週間ほど続いた後、やっと睡眠退行が落ち着いたと思ったら次に自分の睡眠障害に苦労するという・・・

ママって本当に休めないですね。

 

長くなりましたので、育児編①はここまでにしたいと思います。

コメントもお待ちしております。皆さんの育児話や質問など意見交換ができる場になれたら嬉しいです«٩(*´ ꒳ `*)۶»

次回、育児編②をお届けする予定です。最後までお読みくださりありがとうございました。

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