欧州以外は日本人だけ!切替可能な運転免許証&裏話

車の運転はお好きですか?

こんにちは、Usa(@swedenjoho)です。

皆さんは日頃から車の運転はされますか?

運転が特別好きでも得意でない人もいれば、生活のために運転が不可欠と言う方も色々いらっしゃいますよね。

留学など一年程の短期滞在予定でスウェーデンに来た方は、日本で申請した国際免許証を持ってきているかもしれませんね。

でももし、1年以上スウェーデンに住む予定なら日本の運転免許証をスウェーデンの運転免許へ切り替えすることをおすすめします

今回は、日本の免許証をスウェーデンの運転免許証への切り替え方法をご紹介します。

この切り替えは、EEA加盟国(欧州経済領域)の欧州31カ国とスイス人(EEA非加盟)、そして日本人だけが実技試験・筆記試験なしで切り替え可能なのです。

スウェーデンの運転免許証切り替えのメリット

スウェーデン語で運転免許証は『Körkort(ショーコート)』と言います。

日本の方がスウェーデンで運転するには、この“Körkort”を所持するか、日本で発行された国際運転免許証を持参することになります。

EU加盟国の28カ国では、加盟国の運転免許証を持つ人は加盟国内を自由に運転でき、またスウェーデン人を始め北欧の方はEU非加盟国のノルウェーでも運転が可能です。

日本人は国際運転免許証でヨーロッパの大体の国で運転できます。免許証は発行日から一年間有効です。

そして、スウェーデンの運転免許証の切り替えにはパーソナルナンバー(Personnummer*パーソンヌンメル)がある方のみ対象です。

ですので、1年未満の短期滞在の方なら国際免許証でも十分ですね。

ただ、普段運転しないにしてもスウェーデンの免許証があると何かと便利です。

何が出来るかと言うと“身分証明書(Legitimation)として利用できる点”です。

薬を買うならココ!『ApoteketとMedlem』】でもご紹介したように、買い物の時のポイントカードの提示としても使えます。

ですので、運転はしなくてもスウェーデンの運転免許証に切り替えをしとく方が良いでしょう。

免許切り替えの手順

運転免許の切り替えは、パーソナルナンバーが税務署に登録されてから一年以内であれば申請出来ます。

切り替えの申請には【パーソナルナンバー、有効期限が十分な日本の免許証とその証明書(運転免許翻訳証明書)、眼科の診断書】が必要になります。

まず、運転免許翻訳証明書をストックホルムの日本大使館に証明書作成依頼と、その証明書を直接受け取りに行く必要があります。

受け取りには郵送対応はありません

大使館の方によるとご家族かご友人が受け取りに来ても良いとのことです。

証明書等の準備ができたら『Transport Styrelsen』のサイトの“外国の運転免許切り替え”から切替申請書を申し込み、自宅に送られて来た申請書を記入、証明書等と一緒に郵送します。

申請が通ると、次は免許証発行手続きに入ります。最寄りの『Trafikverket(交通局)』の運転免許申請受付部署に行きます。

そちらで免許証用の写真を撮りますが、セルフスタイルになります。

箱はない仕切りのカーテンがあるだけの日本の証明写真機のような感じです。

その写真機には、運転免許証に印字される署名もデジタルペンで記入します。

後日、書留郵便で免許証が送られてくるのでパスポート等身分証明書を持って指定されたスーパー(スウェーデンでは荷物などの受け取りをスーパーが代理を請け負っています)に受け取りに行きます。

以前(〜2018年まで)は、郵便物の受け取りには身分証明としてスウェーデンの運転免許証(それを受け取りたいんですけどね!)かEU圏内のパスポートしか有効ではなかったのですが、2019年現在はEU圏外のパスポート、日本のものも身分証明として有効だそうです。

その後、申請の際に提出した日本の運転免許証は日本大使館から連絡が来て、郵送するかどうか聞いてくれます。

その際は郵送の封筒を個人で用意することになります。

以上で手続き完了です!

次に、運転免許証取得の裏話をご紹介します。

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北欧スウェーデン在住Usaです! スウェーデン暮らしの中で『“見た!聞いた!”スウェーデン関連の情報』をお届けしています٩(ˊᗜˋ*)و

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