【2016年改定】スウェーデンの居住許可サンボビザの申請要件

※2020年7月20日加筆・修正しました。

2019年〜のサンボビザ申請のいま

こんにちは、Usa(@swedenjoho)です。

以前の記事で『氷河期は終わったかも?スウェーデンのビザ申請のいま』をお伝えしましたが、今回は“ビザの申請方法”について、筆者なりにまとめたいと思います。

スウェーデンの居住ビザの中でも、申請者が特に困惑する

 

スウェーデン国籍者等と同居のための居住許可、通称〈サンボビザ〉

 

について、今回はお話しして行きたいと思います。

まず始める前に一つだけ注意点をあげると、この“サンボビザ(Sambo Visa、スウェーデン語でSambo Visum)”と言う言葉ですが、あくまでも通称ですので、大使館等に問い合わせる際は“居住許可”または“居住ビザ”と正式名称で伝える方が良いようです。

サンボビザが申請できる対象

( 出典:Pixabay)

この通称〈サンボビザ〉と呼ばれるスウェーデンの居住許可は

 

配偶者、現在同棲している又はその予定である交際相手(18歳以上)、子供がいる場合は18歳以下の子供が対象のスウェーデンの居住許可

 

になります。

スウェーデン人、または移民出身でスウェーデンの国籍保持者、外国籍+永住権を持つ者、難民ビザを持つ者と“スウェーデンで同居を希望する者”が申請できます。

サンボ(Sambo)と言う意味ですが、スウェーデン語で“一緒に暮らす”と言う意味で、日本語訳では“同棲者”に当たります。

サンボビザ、パートナービザ、配偶者ビザ等、呼び名はいくつかありますが、“配偶者ビザ”は、この“サンボビザ”と同じものです。結婚していても配偶者ビザとして、この“通称サンボビザ”を申請することになります。

サンボビザの申請方法は、まず移住希望者が移民省のWebサイトから申請書を送信、その後すぐに申請書内に記入された交際相手のメールアドレスにスウェーデン国籍者側の申請書を記入、送信するようメールが届きます。

サンボビザ申請の変移

2016年の夏前だったと記憶していますが、2016年7月21日以降に申請される全てのサンボビザ申請者は

 

スウェーデン国籍者側に従来の申請項目に加え“経済状況・収入・住居”に関する書類の提出が義務
(※2020年6月、移民省から経済状況に関して移住予定者の貯蓄も二人の共有財産として審査対象とするとの発表がありました。詳しくは移民省担当者にお問い合わせください。)

 

となりました。

それ以前に申請された物に関しては新ルールは対象外となり、以前通りの審査になります。

これにより申請が却下になる理不尽なケースが増加してしまったのですが、条件自体はごく妥当な物のように思います。

住居環境に関して言えば、まだ結婚もしていないのにスウェーデンに移住していきなりパートナーのご両親と同居!なんてことは出来れば避けたいですよね。

日本で交際中に同棲する場合でも、お相手のご両親と同居というケースは少ないと思います。

現在のMigrationsverket(ミグラフンス・バーケット)“移民省”のWebサイトに記載されている申請条件を見てみましたが、以前のものとまた多少変わった点がありました

それでは、一つづつ詳しく見て行きます。

Pocket

アバター
About Usa 151 Articles
北欧スウェーデン在住Usaと申します。 スウェーデン暮らしのあれこれを覚書がてら現在不定期でお届けしています! 育児中の2019年〜は出産育児関連多めに更新中です!

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*