氷河期は終わったかも? スウェーデンのビザ申請のいま【追記有り】

※2019年2月24日に下記に追記しました。

スウェーデンに住むために必要なこと

シェンゲン協定があるスウェーデンには180日間中90日をビザ無しで滞在可能ですが、“スウェーデンに暮らす”と一大決心したならば、まず最初にしなければならないことがあります!それは居住許可いわゆるビザを取得することです!

ビザの種類には俗称で言うと

◇労働ビザ(労働許可及び研究のための居住許可)
◇学生ビザ(留学のための居住許可)
◇サンボビザまたは配偶者ビザ(スウェーデン国籍者等と同居のための居住許可)

等がありますが、少し前までこのビザ申請にかかる審査期間が長期化していました。

最近ではと言うと、2017年4月にスウェーデンのビザ発給に関わる全てのお役所仕事をする移民省から『今月以降に申請された通常ケースに関しては例年通り時間をかけずに審査します』との発表があり、その公言通りそれまで1年以上2年近く審査に要していた審査期間が、数カ月で審査終了そしてビザ発給許可が下りるケースが続々と報告されています。

審査期間が1年未満というケースはかなり稀で特例級に珍しかった時期もあるので、審査期間が長期化する前のペースにほぼ戻ってきている印象です。平均約7ヶ月ほどでしょうか。

しかしその一方で、2017年4月以降に申請したケースでも一年以上審査にかかったと言う報告もまだ見られるので、完全に以前通りに戻ったと断言するにはまだ早いようです。

2015年のシリア難民大量流入

( 出典:Pixabay )

こういった背景には2015年にシリア難民のスウェーデンへの大量移入が大きく関わっています。難民申請が急激に増えた結果、移民省が通常のビザ申請の審査と大量の難民ビザ発給の対応を同時にこなさなければならない事態になったため、審査期間が超長期化するようになりました。

更には申請にほぼ条件がなかったサンボビザ申請に関して、2016年7月にスウェーデン国籍者側の“収入正社員であるか独立した住居を持っているか居住スペースは居住人数に対し十分か”などの経済状況を証明する書類の提出が必須事項になりました。

以前であれば、交際関係さえ事実だと確認出来れば、交際歴3ヶ月ほどのスウェーデン国籍者側のお相手が失業中・親同居でも半年ほどで申請許可が下りていたサンボビザなんですが、かなり厳しい条件に変わりました。

Pocket

アバター
About Usa 126 Articles
北欧スウェーデン在住Usaです! スウェーデン暮らしの中で『“見た!聞いた!”スウェーデン関連の情報』をお届けしています٩(ˊᗜˋ*)و

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*